調査研究の領域

「北海道」「情報メディア」「選挙・世論調査」を主眼に調査研究

　３つのテーマを中心に研究活動を展開しています。企業、大学、官公庁・自治体や各種機関の委託や助成、また連携によって、着実に研究成果を積み重ねています。

「北海道」の地域研究－北海道地域の政治・経済・社会・生活・文化、スポーツなど、あらゆる分野を対象に情報の収集・分析・蓄積を行い、よりよい北海道を目指して、地域づくりや政策形成をバックアップします。

「情報メディア」研究－高度通信技術の進展は著しく、マスメディアのあり方や日常的なコミュニケーション行動も急速に変化しています。道新グループの調査研究機関として、情報メディアの動向を機敏にとらえ、分析・提案します。

「選挙・世論調査」研究－マスメディアは情勢調査（世論調査）、期日前出口調査と投開票日出口調査を通じて、有権者の投票動向を探り、選挙結果を予測しています。設立以来、培ったノウハウと蓄積されたデータを駆使し、精度の高い選挙・世論調査を目指します。

実績豊かな世論調査・マーケティングリサーチ

　自治体の政策形成や企業の商品開発、販売促進には、住民や生活者の意識を的確に把握する世論調査やマーケティングリサーチが不可欠です。当社は、北海道新聞社の世論調査のノウハウと調査網を基盤に、さらに時代に対応した手法を開発し、実査・分析の実績を蓄積してきました。迅速で手軽なリサーチとして好評を博しているインターネット・モニター調査システム「Doshinネット」をはじめ、幅広い調査ニーズに応えます。