調査研究の実績
2015年
・統一地方選に関する各種調査
統一地方選に際し、道知事選及び札幌市長選の電話調査を各3回実施し、期日前・投票日出口調査も実施した。各調査を通じて、選挙への関心度や政党、候補者の支持動向など有権者の意識変化を時系列で示し、投票行動を多角的に分析した。
・北見市長選に関する世論調査
新人同士の対決となった市長選に対する関心度や候補者の支持状況、投票基準を探るため、電話調査を実施した。
・戦後70年に関する世論調査
戦後70年や憲法改正、安保関連法案などに関する道民の意識を探るため、電話世論調査を実施した。
・17~19歳を対象とした政治などに関する意識調査
2016年7月に新たに選挙権を持つ10代の政治や社会に対する意見や、考え方を広く集めるため、インターネット調査を実施した。
・北海道マラソンの経済波及効果調査
参加者1万人を超え、全国有数の大規模な市民マラソンとなった「北海道マラソン」の経済波及効果を、参加者アンケートと産業連関表をもとに算出した。
・北海道米に関する消費者アンケート
北海道米に関する消費者の購買行動や意識の実態の把握と、北海道米のテレビコマーシャルやホームページの浸透状況の把握などを目的として、道内在住の女性を対象にインターネット調査を実施した。